型枠大工の道具に密着♫
こんにちは!事務員の飯田です(‘ω’)ノ
今日は、日差しはそれほど強くないものの、何気に蒸しっと暑い一日ですが皆さん暑さ対策は大丈夫でしょうか?
くれぐれも体調に気を付けて下さいね!
さて、今日は型枠大工の職人さんが使っている道具に密着してみようかと思ったりしてます・・・軽くジャブ程度ですが(笑)
先ずは、職人さんなら誰でも着けて作業している腰袋に注~目(^O^)/
何やら、ジャラジャラと工具がぶら下がっておりますが、型枠大工の腰道具としては、『仮枠ハンマー』『墨つぼ』『セパレーターフック』『バール』などなど・・・ありますが、重たい道具をぶら下げながらの作業は、毎日大変だと思います。
勿論、慣れれば、その重たさも感じなくなるものなのかもしれないですが、建設作業員は腰の負担は相当なものでしょう(;^ω^)
他には、いわゆる電動ノコギリ(丸ノコ)やインパクトドライバー、ドリルドライバーなど欠かせない道具も有ります
左手のが『丸ノコ』ですね。
型枠の資格にも丸ノコ取扱従事者とありますが、型枠には必須の道具ひとつです。
右手置くのが『インパクトドライバー』で手前のが『ドリルドライバー』です。
インパクトドライバーは、先端に付けるビットやソケット(いわゆる工具)に因って用途を使い分けたりしているそうです。
例えば、クランプやホームタイを締め付ける時に使用したりします。
ドリルドライバーは、その名の通り型枠に穴を開けたりする際に、使用するそうです。
見るからに重たそうですが、これを持って片手で作業をしているんですね~腱鞘炎になりそうな(;´∀`)
道具だけでも、職人さんのご苦労が感じられますね!!
今日は、ほんの一部の道具しか紹介出来ていませんが、少しづつ自分も勉強しながら紹介出来たらな♪( *´艸`)と思っています。
また、現場の作業中の様子も写真等でアップして行きますので、型枠に興味を持っている方に参考にして頂けたら嬉しいです(*^^)v
大和工務店では、型枠大工の求人募集をしております。
経験者・未経験者問わず、型枠大工の仕事をしたい方はご連絡下さいね!!