型枠工事ポンプ所編🎵
こんにちは❗️事務員の飯田です(^-^)/
うふっ……今日、実は飯田はお休みの日だぜヾ(・ω・`)ノ♪振替で(笑)
昨日、月末で忙し過ぎて、ブログ更新が出来なかったので、ただ今携帯からいそいそとアップしてま~す✌️
超~遣りづらいぜ(笑)
さて、今日は、タイトルの通り『型枠工事ポンプ所編🎵』……(。-ω-)って言うのも、実は、普段は現場直行直帰で中々事務所に寄れない職人さん達が、月末で作業日報を持って来てくれるので、これはチャン~ス✨とばかりに、聞いてみたんですよ(´ω`)
少し前にブログでも写真で紹介してますが、現在、入場しているスカイツリーの側のポンプ所の現場があるんですが、ポンプ所の型枠工事って一体どうゆう工事で、どの部分の型枠を作っているんですかと。
建物の地下の基礎部分を作っているらしいのですが、普通ポンプ所の地下と言うと地下の奥深い所で作業しているのかな?と思うのですが、教えて貰ったのは、地下の部分の型枠工事ではあるんだけど、地上で作ってから、それを徐々に圧力❓で地下に埋めていくんですって
まぁ~『うぉ(゜ロ゜)なんじゃそりゃ❓❓❓』と飯田は思った訳ですよ(笑)
機械で地下に埋めて行く?そんな工法があるのかな❓と速攻調べましたよφ(..)
で、調べた結果『オープンケーソン工法』と『ニューマチックケーソン工法』に当てはまるのかな❓と。
オープンケーソン工法(opened caisson method)地上で構築して設置したケーソン本体の中空内部を人力あるいは機械で掘削しながら徐々にケーソンを沈下させ、支持層まで到達した後にケーソン本体を基礎構造物とするものである。ニューマチックケーソン工法(pneumatic caisson method)潜函(せんかん)工法ともいう。オープンケーソン工法の場合、軟弱地盤や地下水の多い地盤を施工すると、水や泥が作業箇所に流入し掘削作業が非常に困難になる。よって、あらかじめ本体下部に作業室を設け、その中に圧縮空気を送り込んで気圧の高い状態にし、この圧気によって水や泥の流入を防止して掘削作業を行うものである。このため、加圧や減圧を行う設備など特殊な機械設備を備える。また、高気圧作業となるため、作業員がいわゆるケーソン病と呼ばれる病気にかかることがある。労働安全衛生管理には特別の配慮が必要である(Wikipedia引用)
(゜-゜)(。_。)フムフム勉強になります
普段、中々職人さんとは電話でのやり取りぐらいなので話せる時間も限られてしまうのですが、少しづつでも作業の内容を聞いて、型枠工事の事をもっと知って行けたらと思います(*´ー`*)
でもって、ブログを読んでくれた方がより型枠大工の仕事に興味を持ってくれたら何よりです🎵
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