足場の歴史
こんにちは!飯田です。
2週間ぶりのblogで~す(((^^;)💦💦💦
最近、春日和を通り越して夏日のような熱い日が続いていますが、そろそろ暑さ対策をしていかないとですね!
暑い日は、こまめに水分を取りながら作業をしましょう(^◇^)
さて、今日は足場の歴史について、ちょこっと触れてみたいなと思います。……と言うのも、先週?ぐらいから会社の前のビルで工事が始まり、丁度、出勤の時に足場を組んでいる所を見掛けました♪(^_^)
まず、思ったのが足場の幅の狭さにビックリで、その狭い足場に乗り次々と足場を組んでいる早さです。
あっという間に5階迄、組上がってましたね(゜ロ゜)
あの狭さを行ったり来たり出来る職人さんは、高所恐怖症じゃ無理でしょうね(笑)
そんな事を思い足場について調べてみたんです。
すると、足場の歴史が書かれているサイトがあったので、覗いてみました。(@_@)
足場の歴史では、紀元前2500年頃に建設されたであろうエジプトのピラミッドでも足場を使っていたそうです。
また、万里の長城でも足場が使用されたといわれてるそうです。日本においては、「なんと見事な平城京」で知られる平城京遷都(710年)と「鳴くよウグイス平安京」で知られる平安京遷都(794年)の間の757年(天平宝字元年)に、“高いところに登る足がかり”という意味の「麻柱」(あななひ)という言葉が、現在の「足場」を指す最古の言葉として記録されているようです。
足場は、建設する上での重要な役割を担っていると言っても良いと思います。
足元がぐらつく様な組み方では、工事に支障をきたし、事故にも繋がるからです。
型枠大工でも足場を組みます。皆さん、足場組み立ての資格を取ったり特別講習を受けたりして技術を磨いているのです。
手に職を付けたい!と思っている方、型枠大工を目指しませんか?
少しでも、気になった方は、是非ホームページを覗いてみて下さい♪(^^)ρ(^^)ノ