土木のスラブ張り
2016/10/26
こんにちは!今日のブログ担当は、飯田です(^^)/
今日も良いお天気で気持ちが良かったですね♪
でも、朝晩は冷えるので温度差で体調を壊さないように気を付けないとですね!
今日は、現場の仕事の紹介を少ししたいと思います。
土木班では、現在ハンチのスラブ張りをしているそうですが、現場の職人さんにお聞きしたのですが、スラブ張りでも建築と土木ではやり方が違うそうなんです。
建築では、一般的にはサポートを使って端太角を敷き、その上に単管パイプを乗せてベニヤを張るそうなんですが、土木の方では、サポートではなく支保工を使ってGTを敷き、その上に高官パイプを使ってベニヤを張るんだそうですよ!
やはり、荷重などの違いによって使う材料や組み方なども違ってくるんですね。
材料が重かったり資材などで狭くなるため、作業がやりずらいと職人さんは話していました。
狭い場所での作業では、事故にも繋がりやすいので気を付けて作業をしてほしいですね(;´∀`)
所で、話を聞いた時、GTとは何だろう?とあまり聞き慣れない材料だったので聞いてみました。
この黄色い梁のようなのがGTと呼ばれてい部材だそうです。
端太角と違い更に強度があるものを使用するんですね。
とても勉強になりました。
また、現場の様子を紹介出来たら、お話ししたいと思います。